診療案内｜京都府京都市で内科、外科、人工透析、泌尿器科、肝臓内科をお探しの方は【髙須町塚診療所】まで

発熱や下痢などの急な体調不良から、生活習慣病、腎臓病（CKD等）、睡眠時無呼吸症候群まで幅広く診療しています。頭痛や立ちくらみ、疲れやすい、不眠、動悸、息苦しさ、胸やけ、腹痛、便秘、嘔吐、咳、食欲低下、むくみなど、さまざまな症状に対応いたします。何となく不調が続いているという場合もご来院ください。

慢性腎不全の患者さまが合併症なく、少しでも長く自宅での生活を続けられることを目標に透析治療を行っています。新しい設備を導入し、お一人お一人の状態や生活スタイルにあったオーダーメイド透析をめざしていますので透析希望の場合はご相談ください。
透析前にはエルゴメーター運動を推奨し、加齢に伴う身体の機能低下である「フレイル（虚弱）」予防に取り組んでいます。毎月、透析患者さまに起こりやすいトラブルを早期発見するために、足の観察をして血流異常の早期発見にも努めています。

外科では切り傷などの外傷、やけど、タコ、ウオノメや巻き爪の処置をしています。また、打撲や捻挫など整形外科領域のケガや骨粗しょう症の検査及び治療、関節痛、腰痛やしびれ症状にも（注射や物療室でのリハビリテーション等にて）対応可能です。
転んだ、強く打ったなどの整形外科疾患の場合、水曜日のご午前診以外での受診をお願いします。

泌尿器科は、腎臓・尿管・膀胱などの尿路や前立腺・精巣（睾丸）などの病気を診療する科です。トイレが近い、尿が出にくい、尿が漏れるなどの症状は、前立腺肥大症や過活動膀胱、神経因性膀胱などが原因の場合があります。膀胱炎や、腎結石・尿管結石の激しい痛みなども対象です。男女を問わず、排尿のお悩みや男性性器のトラブルがありましたらご相談ください。

肝臓内科では、腹部膨満感や倦怠感、黄疸、便や尿の色の異常など、肝臓に関連する症状を診療します。
肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、自覚症状が出にくい臓器です。ウイルス性肝炎・肝硬変・肝臓がんなどの重大な病気につながることもあります。当院では、日本肝臓学会 肝臓専門医である院長が、血液検査や超音波診断装置を用いて診察いたします。
健康診断や血液検査で肝機能異常を指摘された方もご相談ください。

当院には物療室（物理療法室）があり、腰椎・頸椎牽引器、マイクロ波治療器、低周波治療器、磁気加振式温熱治療器、プーリー、レッグプレスの機器を備えています。
リハビリテーションを通じて日常生活の質の向上をサポートいたします。

各種予防接種は予約制です。事前にお電話（075-595-5510）でご予約の上、ご来院ください。

トリガーポイントとは、押すと強い痛みを感じ、周囲や離れた部位にも痛みが広がる特徴的な部位を指します。トリガーポイント注射は、この部分に局所麻酔薬などを注射することで痛みやしびれ等の症状をやわらげたり、筋肉の緊張をほぐすことにより、肩こりや腰痛、頭痛などに効果が期待できます。

当院では健康保険を利用した禁煙治療に対応しています。治療は12週間で計5回の診察を行い、禁煙補助薬の処方や呼気中の一酸化炭素濃度測定を通じて効果を確認します。
医師のアドバイスを受けながら禁煙治療を進めることで、自己流での禁煙に比べて継続して取り組みやすいのが特徴です。無理なく禁煙を続けられるようサポートいたしますので、私たちと一緒に禁煙をめざしましょう。

• 水曜の午前中以外での予約制です。まずはお電話でご相談ください。

AGA（男性型脱毛症）は、男性に多くみられる進行性の脱毛症です。男性ホルモンの影響による毛髪の成長サイクルの短縮が原因で、放置すると薄毛が進行していきます。当院では、内服薬による薬物療法を行っています。抜け毛の進行を抑えつつ、発毛を促すことをめざします。効果を実感するには継続的な治療と早めの受診が大切です。

ED（勃起障害）はErectile Dysfunctionの略で、近年は生活習慣病やストレスの増加により患者数が増えています。EDは薬物療法が確立されており、改善をめざすことが可能な症状です。
初診では問診票の記入、血圧・脈拍測定、採血（肝・腎機能など）、心電図検査を行い、全身状態を確認してから薬を処方します。健康診断などでの検査結果をお持ちいただければ、当院での検査を省略できる場合もあります。

当院では、美容や健康維持を目的とした自由診療による注射・点滴を行っています。ビタミンB1誘導体、ビタミンB6、ビタミンC、グルタオチンなどの成分を配合した注射や点滴です。
プラセンタ注射については、更年期障害（45～59歳の女性が対象）の場合は、保険診療の対象となる場合がありますので、一度ご相談ください。
お悩みに合ったプランをご提案いたします。毎日心が晴れない方、いきいきとした生活を送りたい方はお問い合わせください。

体重管理でお困りの方に、当院ではチルゼパチド注射液（マンジャロ）を用いたサポートを行っています。週1回の自己注射が基本であるため、忙しい方でも続けやすい方法です。糖尿病治療薬として承認されている薬剤を応用しており、食事制限や運動などの強い負担を強いることなく体重管理をめざします。
初めての方はマイナ保険証や資格確認書、3ヶ月以内の健診結果をお持ちの上、絶食でご来院ください。初診時には問診・血液検査・BMI測定を実施し、医師が適応を判断します。

当院では、市区町村の特定健診をはじめ、生活習慣病健診や企業健診など幅広く対応しています。
また、心電図検査、腹部超音波検査、動脈硬化（ABI）検査、X線検査、骨密度検査、肺機能検査、ヘリコバクターピロリ菌検査、性病検査、各種感染症検査などの多様な検査を実施しています。早期発見・早期治療で、ご自身とご家族の健康を守りましょう。

検査は就寝時に手の指や鼻の下に機器を装着し、就寝中の酸素飽和度と気道の狭窄や呼吸状態を調べます。
睡眠時無呼吸症候群と診断された場合、就寝中に鼻装着マスクから強制的に空気を送り込み、狭くなった気道を広げる経鼻的持続陽圧呼吸療法（CPAP）を行います。
当院ではフクダライフテック、TEIJINN、KISTの3社と提携しております。

腸内フローラ（腸内細菌叢）の状態を調べる検査です。腸は「第二の脳」とも呼ばれ、腸内環境の乱れは便秘や下痢などの消化器症状だけでなく、生活習慣病やメンタル面の不調にも関与すると考えられています。
当院では、ご購入いただいた検査キットで採取した検体を郵送するだけで検査が可能な検査に対応しています。結果はスマートフォンやパソコンで確認でき、検査キット企業の管理栄養士による無料カウンセリングや個別アドバイスも受けられます。